これは何の実験?

今日は平日の理科の授業を掲載しています。

授業といっても普通教室するいつものものではなく、特別教室での実験です。ひとつは脇井先生の実験、もうひとつは阪本先生の「解剖」です。

頭で理解するのが知識、それを実践してみるのが経験です。知識は忘れることがあっても、経験はなかなか忘れません。実験は大切なのだと思います。

では、少し前に撮った実験の授業です。

 


まずは脇井先生。場所は2階の化学教室です。


ビーカーに入れているのは薬品ではなく水です。


ペンのインクをこうして紙に塗り付けて、


いろんなインクの親水性などを確認しました。


インクの成分はどのように分離したのでしょう。


この後、カメラは生物教室に移動しました。


こちらは豚の眼球の解剖。阪本先生の授業。


水晶体などを生で確認することができました。


網膜や視神経も教科書で学んだ通りでした。


知識と経験を結びつける大切な授業でした。