昭和57年が初でした
九国のエントランスには数々の展示物があります。
そのうちの1つが野球部のもつ春の甲子園(センバツ)の出場旗です。九国のセンバツ初出場は昭和57年。第54回大会の時で、当時の監督は石橋茂樹先生でした。
先日、その石橋先生の姿がエントランスにありました。数年前に定年退職を迎えたとは思えないほど元気で、後輩教員たちと懐かしいお話をしていたようです。
そんな昼下がりの九国の校内をどうぞ。

奥に見えているのはトロフィールームです。

入りきれなかった分はここにも並んでいます。

そこでセンバツ旗を懐かしそうに見ていたのが、

当時野球部の監督をしていた石橋先生です。

今の九国野球部の礎をつくった先生です。

いろんな懐かしい話ができて嬉しかったです!

現役生が意識することは少ないと思いますが、

九国には長い歴史とその時々の想い出が、

何層にも重なっています。きみたちもその一部。

時には昔の話をするのもいいですね。










