空の青、山の緑、躑躅の赤
九国は八幡東区と戸畑区の区境にあります。
枝光とよばれるこの地は、洞海湾を見下ろす小高い丘に住宅地が広がっているのが特徴です。晴れている日は目前に若松区の山の緑が広がります。
この景色を一望できる場所に九国は立地しています。繁華街の喧騒とは一線を画し、静かで開放感のある枝光の「橘ヶ丘」で九国生は生活しています。
この景色のように、広々とした心のゆとりを。
ここは九国の敷地の中央にある「大階段」。
晴れた日の休み時間には生徒が集まります。
教室での密集を避けて食事をする生徒たちです。
海風に吹かれての食事は気持ちよさそうです。
風景の奥に見えているのは若松区の山です。
手前の躑躅はこの時期あざやかな色をつけます。
生徒がこの場所に来る気持ちがよく分かります。
マナーを守って静かに食事してくれるので、
生徒が去った後にゴミは1つもありません。
九国の象徴ともいえる大階段の様子でした。