今年もやります【サタデープログラム】

九国は昨年度から新たな取り組みをしています。

これはサタデープログラムと呼ばれ、九国の教員が自分の得意分野を活かして特別講義をするものです。生徒は完全希望制で、聞きたい講義があれば出てきます。

今年はGW前後の土曜を使って実施する教員が多かったです。先日は英語科の桑野先生が、英語でも日本語でもないfloating world(浮世)を体験させてくれました。

その日の様子を少しだけどうぞ。

 


今回は3年生の教室を借りて実施しました。


事前に用意されていた資料をとる参加者たち。


講義スタート。タイトルは『浮世の学習者』。


こちらが桑野先生。約30名の参加がありました。


連休中にもかかわらず、みんな熱心ですね。


この講義は2017年にノーベル文学賞を受賞した、


Kazuo Ishiguro氏の作品がテーマでした。


全国模試で偏差値を競うための学習ではなく、


純粋に、知ることの喜びを感じさせるのが、


新たな取り組み「サタデープログラム」です。