九国の野球部が秋季大会の決勝戦に進みました。

この前の金曜に行われた福岡県大会の準決勝で、九国は南部の強豪の西短と対戦し、３－１で勝利しました。この時点で九州大会への進出が決定しています。

福岡県の頂点をかけて決勝を戦う相手は、西短と同じく南部の大濠です。県大会を１位で通過するのか２位で通過するのかを決める大切な一戦です。

春のセンバツ甲子園をめざしてがんばれ！

 

準決勝の試合は久留米でおこなわれました。

先発は前の試合に続いて山本くん(千代中)です。

安定の立ち上がりで序盤は無安打に抑えました。

野手たちはこの日も落ち着いたプレーでした。

打線は相手ピッチャーの好投に苦しみながらも、

少ないチャンスをものにして先制に成功します。

その後も小技を織り交ぜながら戦いました。

投手は途中で柳川くん(日出中)にスイッチ。

そのあと山本くんが再登板して試合が終了。

３－１で九国の勝利！決勝の相手は大濠です。