一緒に学びました
学校は生徒だけが学ぶ場ではありません。
そこに勤めている教員にとっても大切な勉強の場です。生徒に何かを教えるためには、教員はそれ以上の勉強をしないといけません。
情報を得ようと思ったらいつでもどこでも手軽に手に入れられる時代に、九国の教員でないと与えれないものを日々研究しています。
「先生」の名に恥じない教員でありたいです。

先日、2年生のあるクラスの国語の授業で、

宇都先生による研究授業が行われました。

国語科以外の教員も多数参加していました。

小さく分かれたグループごとに教員がつき、

議論に参加させてもらう形式だったようです。

後ろの方では教員同士でのディベートも。

教員は、油断していると自分の授業方法が、

固定化・形式化して自己満足になりがちです。

そうならないためにも、たまにはこうして、

新たな刺激と指摘をもらわないといけません。










