今回紹介する九国生は長期留学をしていました。
留学先は農業国ニュージーランド。彼女は実家が農業をしているということもあり、日本と海外の農業の違いにいろいろと気付かされたそうです。
また、現地でのボランティアでプレゼンテーションを経験し、企画立案や計画的実行に面白みを感じました。そして帰国後、彼女の目標が決まりました。
春から、夢に向けての第一歩が始まります。
担任から合格通知を渡されて喜んでいるところです。
1年生の時です。中央が彼女。翌年から留学しました。
遠藤菫さん(鞍手中)。横浜市立大(国際総合)に合格!
「経営コンサルタント業で日本企業を応援したいです」
遠藤さんは海外留学の中で、日本の農家は世界で十分戦えると感じたそうです。しかし、多くの農家は個人経営。海外展開のノウハウがありません。
そこで彼女は、大学で農家の海外進出を支えるコンサルタント業を学ぶことにしました。留学を通じて精神的にも自立し、打たれ強くなったそうです。
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