先日、九国で避難訓練が行なわれました。
九国大付高には約1700名の生徒がいます。付属中も含めると、その生徒数は約2000名に及びます。迅速な避難のためにはこうした訓練が必要です。
昨今の日本では地震のリスクに注目が集まっています。災害がなくなることはありません。しかし、準備によって被害を最小限に抑えることはできます。
学校だけでなく、自宅の周りでも避難場所を確認しておきましょう。

訓練用の警報がなると、すぐに生徒が出てきました。

複数の経路を通って、第3グラウンドに集合します。

伊東校長も生徒たちの誘導に立っていました。

グラウンドに入ると急いで学年・クラス別に整列!

12分弱で全校生徒が避難を完了しました!

その後、八幡東消防署の方に初期消火を教わりました。

これは訓練用ですが、実物は消火剤が出ます。

他の生徒も、代表生徒の消火を見守っていました。

最後に消防署の方から訓練についての講話。

応援団長の住田さん(石峯中)を先頭にお礼。ありがとうございました!