九国生に伝えたい!2021⑫
希望進路をかなえた先輩から九国の後輩へ!
今日紹介する先輩は、中学生のときから「産業保健師」をめざしていました。かつて、おじいさんが労災で仕事を辞めざるを得なくなったことがきっかけです。
九国に入学してからも、仕事中の怪我を防いで働く人たちを支えたいと考えてきました。陸上部のマネージャーとして選手を支え続けたことも良い経験になりました。
合格に届きそうにないところからの逆転劇でした。
清田愛優美さん(戸ノ上中)
産業医科大(産業保健・看護)に合格!
「友人、先生、家族に支えられたおかげです」
清田さんは九国に第1希望入学でした。入学後すぐに進路目標を決め、朝早くから登校して自習ブースで学び、夕方も居残って復習し、土日も学校で自習しました。
成績が伸びず目標を諦めかけた時は、内尾先生の激励で復活したそうです。人を支えるつもりが、人から支えられていたことに気づけました。諦めない気持ちの勝利!
【過去のメッセージ】