週末から中間考査が始まります

今週末の金曜は、もう10月1日です。

この日から九国の2学期中間考査がおこなわれます。なお、昨年度まで定期考査の試験時間は50分間でしたが、今年度からは60分間に拡大しています。

近年、大学入試では思考力・判断力・表現力を問う試験が増えています。九国生にもそうした新たな力を身につけてもらうために、教員は試験問題を工夫しています。

その結果、解答に時間がかかるので60分間になりました。

 


今日は中間考査前の授業風景を載せました。


撮影しているのはすべて1年生の教室です。


小声でも聞こえるようマイクを使う三好先生。


内容は古典でした。理解はできていますか?


これはダミンダ先生による英会話の授業です。


こちらは本間先生。今回の緊急事態宣言中は、


体育の実技を中止して座学に替えています。


元兼先生の古典も電子黒板が活躍していました。


授業がICT化しても、記録は手書きが一番です。


今日の記事は考査前の1年生の授業風景でした。