きみにも「お弁当の日」
少し前に、比良松先生が面白い企画をしていました。
生徒会の生徒と一緒に開催した「お弁当の日」というものです。家族の手を借りずに自分の弁当を自分で手作りして、みんなで持ち寄って食事をする会です。
自分の手でご飯を炊いて、料理をして、それを弁当箱に詰めて持ってくることで、食事・食材に対する意識や、家族に対する想いが変わってくるのではないでしょうか。
きみも、お弁当の日をつくってみませんか?
お弁当の日が企画されたのは春休みでした。
サンドイッチで洋風なお弁当もあれば、
お米でボリュームのあるお弁当もありました。
それぞれがユニークなお弁当を作っていました。
なかには麺類に挑戦してみた生徒もいました。
これからの時代は男子か女子かに関係なく、
料理ができるようになっておきたいですね。
さて、自作のお弁当を披露した後は食事会です。
この日はまだ桜の花が残っていました。
今回は比良松先生の企画「お弁当の日」でした。