福岡教育大から

先日、福岡教育大からお客様がありました。

おこしくださったのは福岡教育大学の脇田先生と、同ゼミに所属している院生の方々4名です。3年生の桑野先生のホームルーム活動の見学とのことでした。

九国生にとって、大学進学はゴールではありません。その先にある社会人としての経済活動や社会貢献こそ、高校生の間に考えておくべきことのはずです。

そうした内容のホームルームになっていたようです。

 


ここが桑野先生が担任をしているクラスです。


この日は特別なホームルームになりました。


こうした資料を事前配布して討論をしました。


その様子を院生のみなさんが視察しています。


教科書ばかりが学校での学びではありません。


他人との円滑なコミュニケーションの方法や、


異なる意見に耳を傾ける大切さも学べます。


本来は自然と身につくべきものなのですが、


それができなくなってしまった時代だからこそ、


社会がそんな力をもつ人材を求めるのでしょうね。