次はあなたも
九国では毎年校内で献血に協力しています。
献血用のバスがエントランスホール前に来てくれて、生徒や教員がその中で献血をします。男子生徒は17歳から、女子生徒は18歳から献血できるようになります。
最近は献血してくれる人が少なくなっているそうです。小倉や黒崎の市街地にも献血センターはあります。きみのほんの少しの勇気がどこかの誰かの命を救います。
次はあなたも協力してみませんか?
献血の前にエントランスの一角で診察をします。
いろいろな質問が書かれた用紙に記入して、
順番を待ちます。女子生徒も数名いました。
今回の協力内容は全員同じで400ml献血です。
最後にコンピューターでチェック項目に記入し、
血圧を測って献血が可能な体調か確認します。
そして血液検査を済ませたら献血バスの中へ。
このベッドに横になって水分をとりながら、
約20分間ほどじっとしていたら終わります。
九国生の間に献血デビューしてみませんか?