平成くん、さようなら

本日で約30年続いた平成が終わります。

九州国際大学付属高校は、平成元年に「八幡大学附属高校」から名をかえました。平成の時代とともに、九国は今日まで地域の方々に支えられて成長してきました。

九国は平成の間に、学業分野では約4000名の国公立大学合格者を出し、スポーツ分野では20名を超えるオリンピック選手やプロ選手を輩出してきました。

新たな令和の時代も、地域私学のフラッグシップと呼ばれるよう研鑽を重ね、北九州の九国から福岡の九国へ、そしてさらにその先へ飛躍していきます。

 


八幡大(現九州国際大)が枝光にあった頃の写真。


当時は体育館で附属高校の入試をしていました。


これが平成元年の男子部校舎。今は駐車場です。


第1グラウンドは今も面影が残っていますね。


これは同時期の女子部。今の第3グラウンドです。


当時はめずらしいデザインのセーラー服でした。


この平成の間に、男子部と女子部は統合して、


男女共学の新たな九国へと進化を遂げました。


その平成も終わり、明日からは令和元年です。


史上最多の入学生と共に、九国も令和の時代へ!