令和でしたか
昨日は新元号発表で日本中がわいていました。
大化から始まる248番目の新元号は令和。今回は中国の古典ではなく、日本最古の歌集『万葉集』が典拠でした。M、T、S、Hの次は、Rになりますね。
なお、令和は梅花の歌、三十二首の序文「初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」が元だそうです。
新しい時代の到来まであと1ヵ月!
昨日の校内です。エントランスにいた生徒たち。
事務職員もこの春から新メンバーになります。
自習ブースを使っていた新3年生もいました。
この教室は早くも生徒で一杯になっています。
新学期が始まったらすぐに実力考査ですね。
行き当たりばったりの近視眼的学習ではなく、
九国生らしく長期的な展望をもった学習を!
元号が変わっても九国の良さは変わりません。
守るべきは守りつつ、その姿勢は常に柔軟に。
令和の時代は九国に何をもたらすでしょうか。