九国生に伝えたい!【H30】⑤
合格を掴んだ先輩が成功の秘訣を伝授!
今回の先輩はインターアクト部でたくさんの社会活動をしてきた女子生徒です。駅前などで募金活動をしていた姿が思い出されます。
大学では環境汚染物質を無害化する研究をするつもりです。そして大学卒業後は、教壇で子どもたちに化学の楽しさを伝えたいそうです。
温かくて優しい良い先生になれそうです。
彼女はインターアクト部で部長をしていました。
人の温かさは見かけによらないと感じた3年間。
平河佑佳さん(湯川中)。
山口大学(理学部)に合格!
「相談しやすい先生を大切にしてください」
平河さんは1年生のときに、たまたま理科の田中先生に声をかけられたのを縁に、ずっと進路の相談にのってもらってきたのだそうです。
山口大学を選んだのは、自分のやりたい環・化・生がつながった研究ができるところだから。田中先生のアドバイスが決め手になったようです。
大学では中高どちらの教員免許もとれるので、将来は化学を専門とする教師になって、理科好きの生徒を増やしてくれると思います。
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