九国生に伝えたい!【H30】②
合格を掴んだ先輩が成功の秘訣を伝授!
今回の先輩は、太陽熱の研究ができる大学へ進みます。車が好きな彼は、クリーンな太陽エネルギーで動く車を作りたいそうです。
後輩に伝えたいのは、一つでも得意教科を作るべきということ。自分には得意教科がなくて受験勉強の際に苦労したのだそうです。
彼は長かった合格への道のりを決して諦めませんでした。
後列右3が今回の先輩。1年で進学から準特進へ。
常に、落ちるかもしれないと危機感をもちました。
荒井貴一郎くん(大谷中)。
宮崎大学(工学部)に合格!
「やるしかないと考え、逃げることを止めました」
宮崎大学は自然豊かな環境です。その土地で荒井くんは環境にやさしい自動車づくりを研究してみたいと考えています。
これからはクリーンエネルギーの時代です。いつか彼の開発した自動車が、販売されて公道を走るのが楽しみです。
彼が選んだ言葉は「捨て身」。背水の覚悟でがむしゃらに頑張ってきたのでしょう。とても思い切りのいい生徒でした。
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